マザース三日坊主

殿堂入り

わたしたちが仕事としている広告の業界には、
ACC CM FESTIVALという、とても権威のある広告賞があります。

星の数ほどある広告の中でこの賞に入れることはとても誇らしく、
受賞常連のクリエイターの方々は憧れの存在だったりします。

そんなACC CM FESTIVALの「クリエイターズ殿堂」という部門に、
なんと弊社の設立メンバーである、郡家淳と川崎徹が選ばれました。

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これはとてもすごい事なので存分に自慢しなければ!なのですが、
一番自慢になりそうなのが以下の選考理由なので、
そのまま引用させていただきます。

川崎徹<選考理由>
1980年代、さまざまな広告クリエイターが脚光をあびる中、
「川崎徹の時代」というものが確かにあった。
世の中が建前だけでは動かなくなった時代。
「建前」をひっくり返し、「キレイゴト」の裏にあるものを、からかい、遊んだ。
次々とヒットCMを生み出し、「トンデレラ・シンデレラ」等
数々の流行語が生まれた。広告ブームを作った中心的人物。
閉塞状況にあった当時のCM界に大きな風穴をあけ、
CMそのものを大きく変えた人である。

郡家淳<選考理由>
1982(昭和57)年に株式会社マザースを設立。
あの時代に際立って特別な存在であった。
「郡家さんと一緒に仕事がしたい」という若手クリエイターが
多数存在し、まさに「プロデューサーでありながらスター」であった。
プロダクションビジネスの有り方そのものを変え、新しいCMの作り方を確立。
ひいてはCMプロデュースの姿そのものを大きく変えた人である。

こんなにも讃えていただき、本当にありがとうございます。
(本人になり替わりまして)
授賞式では、代表で川崎さんがスピーチしました。

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同じ時代を生きた杉山登志さん、松尾真吾さんは、
広告の王道を作りあげた名演出家。
自分は全く違うアプローチで表現していたけど、
このお二人のことは常に頭にあった。
お二人は若くしてお亡くなりになりましたが、
このお二人が先頭に並ぶ列の、最後尾につけてとても嬉しい、と。

広告の時代はどんどん変わって、
驚きや発見や感動がある映像が次々と生まれていますが、
この時代の訳のわからないエネルギーに惹かれて、
私もこの業界に入って来てしまったような気がします。
(って私はもう少し後の世代ですが)

それと川崎さん曰く「郡家に頼めばどんな事でも うまく行く気がしたんだよ」と。
なるほどです。

授賞式のあと、会社のみんなでささやかなお祝いをしました。
マザースから送ったお祝いの品(まだ目録ですが)は、
思いの外喜んでもらえたようです。二人はホンモノの犬好きと猫好きですね。

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ちなみにもうひとつ、今回のACCインタラクティブ部門で、
弊社が映像部分を手掛けた「株式會社突風HP」がブロンズをいただきました。
と、こちらもさりげなく自慢です。
これからもがんばります。