マザース三日坊主

思い出のジャム

マザースが白金高輪に引っ越してきて
1年5ヶ月ほどがたちました。
以前の六本木と少ししか離れていないのに、
六本木の華やかさ?とは打って変わって、
ここ白金高輪は、セレブなにおいをかもしつつも
下町ちっくなところがたくさんあります。
周辺を散歩していると、
昔からあるであろう、いい感じの商店や町工場などが、
結構みつかります。
その中でもっとも私が気になり、注目しているのは
北里通りにある、「両角ジャム製造所」です。
北里病院の傍らに渋い看板を掲げ、たたずんでいます。
最初発見したときは、
「こんなところにジャム工場が~」
くらいの感じだったのですが、
なぜかとても気になり、ある時思い出しました!
なんと、私が小学生のときに給食で食べていたジャムだったのです。
北海道で、30年ほども前に食べていたイチゴジャム。
長方形のビニールに入った、
うっかり持って帰って鞄の中でエラいことになったこともあるあのイチゴジャム。
たまにチョコジャムが出たときはすごくうれしかったあのジャム。
まさか、こんなところで再会すると思いませんでした。
テンションあがりまくりです。
HPを確認し、早速あのジャムも購入しました。
(クラス単位なのか40袋入りです!)
いろんな人に配りましたが、今のところこのテンションを共有してくれる人はまだいません…
morozumi_jam.jpg
給食のジャムのほかにも、
普通に瓶ジャムや季節限定のおいしそうなジャムなどがいろいろあります。
ネット通販のほか、白金周辺のパン屋さんでは
両角ジャムをつかったパンを買えるところもあるようです。
かわいらしいHPでは、ブログもやられています。
年表などもあり興味深いです。
両角ジャムHP
私の小さな夢は、工場見学!
気分はチャリチョコで見学させてくれないかなぁ~、と密かに願っています。
この両角ジャムのほかにも、白金には
ラッパ工場などもあるしく(くもじいが言っていた。)
また散歩しつつ発見してみたいと思います。

漫研活動報告

マザースには、漫画研究会があります。といっても、「飲んでるときマンガの話になると止まらない」人たちを指す程度の会ですが。
実際にはかなり限定されたメンバーのため、漫研部員複数に普通の女子社員が混ざって飲みに行ってしまうと、非常に嫌な顔をされます。「またマンガの話ですか」的な冷たい視線が注がれますが、めげずにマンガ談義を交わす。それがマザースの漫研です。
さて、その漫研仲間の小川がジブリの最新作「コクリコ坂から」の試写会が当たったというので、ご相伴で見に行ってきました。これは少女漫画が原作という点で、「耳をすませば」の系統に入る作品です。
kokurikozaka.jpg
企画と脚本は宮崎駿ですが、監督は息子の宮崎吾朗。吾朗には「ゲド戦記」でなかなかがっかりさせられたので、リベンジを期待して行きました。
舞台は東京オリンピックの前年の横浜。内容に触れようとするとネタばれになってしまうので詳しく書きませんが、時代の空気感とか、人々のちょっとした昔感とか、さすがジブリと思わされました。
ジブリといえば私にとっては「食べ物がおいしそう」という点も大事なところなのですが、今回の作品では、アジフライが食べたくなりました。いや、コロッケもいいんですけど、やっぱりアジフライですね。このあたりは、見た人の意見も聞きたいところです。
まああまりこの作品については語りづらいのですが(語ろうとするとどうしてもネタばれになっちゃうので)、ジブリで一番好きな作品は?と人に問えば、「天空の城ラピュタ」や「となりのトトロ」が私の周りでは多い意見です。女子の中には「魔女の宅急便」も根強い人気ですね。もう少し下の世代に聞けば、「千と千尋の神隠し」なんかも入ってくるのかもしれません。
が、私の中ではなんといっても「風の谷のナウシカ」がナンバーワンです。子供のときに家族で立ち見の映画館で見て、全員感動に震えてその帰り道に父親がビデオの予約をして帰ったほどの衝撃を我が家には与えました。ちなみに後にも先にも、立ち見で映画を見たのはそのときだけではないでしょうか。
映画も非常にいいのですが、映画化後もずっと連載が続けられていたマンガの方の「風の谷のナウシカ」。これはもう、相当すごいです。映画があるだけに、読む人が少ないかもしれませんが、特に今、この時代、読み返す価値のある作品です。
最近私も読み返したのですが、またしても深い感動を覚えてしまいました。マンガ(小説とかでも)というのは、読む人の体調や精神状態によって読み方が変わるものですが、今回私の胸に迫ったナウシカのセリフはこちら。
「ちがう いのちは闇の中にまたたく光だ!」
ぜひ、お読みください。
そして、橋本さん、原稿今もお待ちしておりますよ。