マザース三日坊主

創造と破壊@フランス大使館・報告

先週書きました、フランス大使館旧庁舎で行われている「NO MAN’S LAND」に行ってきました。
金曜の18時くらいから行きましたが、なかなかの人出。
当然のように外国人比率も高く、日本人も若いカップルから、いかにもアーティスト然としたおしゃれな男性から、「どう見ても外国語しゃべれそう」な年配の方々まで、バラエティ豊かな人たちでにぎわっていました。
入ってみてまず思ったのは、「思ったより学校っぽいな」ということ。
大使館というものに対して、それほど具体的なイメージなど持っていなかったわけですが、実際入ってみると、小さな教室のような部屋が廊下に面して並んでおり、その廊下や吹き抜けの階段、窓なども、すべてがものすごく「学校っぽい」のでした。
そして、その「教室」がひとつずつアーティストに割り当てられ、その空間がそれぞれの感性でもって創造され破壊されています。分かりやすいテーマの教室あり、わけの分からない教室あり、暗かったり明るかったり…この混沌とした感じ。
誤解を恐れずに言えば、この感じには覚えがあります。
そう、「文化祭」。
その展示物のクオリティがとかそういうことではなく(決して!)、長い廊下を人々が行き交い、ひとつひとつの教室を興味深げにのぞく、このシチュエーションがそう思わせるのでしょうか。
「暗い部屋」が特に人気という点にも、文化祭との共通項を感じます。(偏った意見?)
とにかくたくさんのアーティストが、さまざまな表現を繰り広げており、ひとつひとつつぶさに見ていくとかなり疲れそうですが、教室から教室へ、軽やかに移動していくと、なんだか自由な表現たちを目の当たりにしているという感覚があり、不思議と飽きることがありません。
…というと言いすぎかもしれませんが、少なくとも、こんなにたくさんの表現を一度に、しかも難しく考えずに(いい意味で)見て歩けるというのは、なかなか新鮮な体験です。
表現の場は庭などにも広がっており、庭の土を持ち上げたオブジェや、(おもしろい)
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透明な筒の中の羽がふわふわと上下するオブジェなど、(これはよかった)
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本当に旧庁舎の敷地全体を使ったアートプロジェクトという感じがしました。
(写真が見づらいですが…。)
あ、BOOKが協力したという作品は、本館の3階の廊下に展開されていました。
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廊下の壁に、横長に映像が投影されており、床には等間隔に矢印がいくつかあります。
(黄色と黒のテープの矢印、分かりますか?)
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その矢印の先っぽを踏むと、それが音(映像?)を切り替えるきっかけになるというもの。
私は、かなりその矢印を踏み歩いてみましたが、実はよく分かりませんでした。
というのも、いろんな人が同時に踏んでいたり、踏んでもそれほど変わったように思えなかったりしたもので…。
まあ、そういうものですよね。すみません。
ところで、ダンスやシャンパンについてはどうだったかというと、時間により、有料のライブなどが行われており、そこではワインやオレンジジュース、ペリエなどがふるまわれていたようです。
ロビーを使ったカフェなどもありましたが、こちらはノンアルコールでした。
私はこのカフェでうっかりのんびりしていたために、ライブ情報を見逃し、ワインを飲み損ねました。
残念です。
もう終了間近ですので、行ける人はぜひ行ってみてください。

なぞかけ

25歳 制作部西脇です。
先日、友人の結婚式の2次会に参加してきました。
25歳、ちらほら周りが結婚をしだす年頃です。
大学時代の友人の結婚式だったのですが、
仲のいい友人は2人。
かなりのアウェーです。
そんな中ビンゴが当たり、
新郎新婦に祝いのスピーチを行うことに、、、
アウェーとはいえ、ここはビシッと決めないとと、
なぞかけを披露してきました。
結婚式とかけまして
チューインガムととく
そのこころは、、、
甘いのは最初だけ。
(シーン、、、)
そうならないようにがんばってください。
(シーン、、、)
アウェーの洗礼か、
ギャグセンスが2世紀先をいっていたのか、
ダダスベリです。
2次会ってこんなんだっけ!?
っと思いつつも。
TPOの意味を肌で感じた一日でした。
もういい年ですし、
節度ある行動と、
責任ある発言、
場にあったなぞかけを心掛けようと思います。
最後に、なぞかけをひとつ。
空気の読めない友人のスピーチとかけまして、
西洋の果実ラフランスととく、
そのこころは、、、
ようなし。
おあとがよろしいようで。

創造と破壊@フランス大使館

昨年11/26から、今月末の1/31まで、広尾のフランス大使館にて「NO MAN’S LAND」というプロジェクトが展開されています。
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これは、同敷地内にできた新庁舎への移転を受けて、取り壊される予定の旧庁舎を一般公開し、しかもその旧庁舎内でさまざまなアートやパフォーマンスなどが展開されているというもの…らしいです。
「国際的に有名な、あるいは頭角を現し始めた、フランスおよび日本の多くのアーティストが参加」し、「作品はそのほとんどが現場で制作され、事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭など、屋内外のあらゆる空間に展示され」ているそうです!(パンフレットより。)
まだ行っていないので、文字情報だけなのですが、なんだかおもしろそうじゃないですか?
大使館の中に入れるなんてめったにない機会です。
しかも、このプロジェクトに、我らがBOOKも関わっているのです。
アルベール・アビュトという建築家の「TENONETEN – SENS UNIQUE -」という作品に、頼れるエディター、藤村さんが参加しています。
チラシの説明によると、「この作品は、アルベール・アビュトが過去、現在、未来において携わる建築のイメージを元とし、ビジュアルアーティスト 藤村直樹氏(出ました!)が創り出した建物の外壁のリズムと西原健一郎氏作曲の音楽とが重なり織りなす映像/音楽作品となっております」とのこと。
なんのことだか、文章だけではよくわかりません。
しかも、「6台のプロジェクタで映し出される作品の映像が音楽と相互的に組み合わさり、さらに展示エリアの床にある矢印の先端部分に設置されたセンサーが捉えたご来場者の足音のリズムが作品に変化を与え」たりもするみたいです。
ますますわからないです!
これは、ぜひ行って見てみなければ…。
公開されているのは、
木・日 10:00~18:00
金・土 10:00~22:00
ということで、月曜~水曜は閉館しているので注意が必要です。
ちなみに入場料は無料。
金・土が22:00まで開催されているというのが気になります。
ダンスとか、シャンパンとか、そういうものがあったりするのでしょうか?
おりしも明日は金曜日。
夜をめざして、行ってみたいと思います。
行ってみたら、自分の言葉で説明できると思いますので、今日のところは、引用だらけの紹介でご容赦ください。

江戸時代というパラレルワールド

こんにちは。
制作部の野田です。
私は時代劇小説が好きです。
特に江戸を舞台にしたミステリーやホラーが最近のお気に入りです。
なぜ時代劇に、しかもちょっと怖いものに惹かれるのか、自分でもわからなかったのですが、たぶん、江戸というものにある種のパラレルワールドを感じているのだろうなあと思います。
ファンタジーなゲームや漫画のように、決して現実では体験することの出来ない世界がそこにあり、謎解きや未知の存在との遭遇といったエンターテインメントが織りこまれたお話は、私のような若輩者が大昔の文化に想像を巡らせるにはちょうど良いテキストになってくれていると思います。
小説を書いているのは現代に生きる人たちですが、それでもやはり「身分」というものが私にはピンとこない不思議なものの一つです。
現代の年功序列以上に厳しい士農工商というものが、どうにも実感できません。
お上の犬とか茶碗とかをどうこうしたからと言って、サムライが切腹しなければならないなんてわけがわかりません。
サムライにちょっと文句を言ったからって、無礼討ちで町人を斬り捨てるサムライのプライドの高さも全然理解できません。
お役人に、「私らの税金でアンタら生きとるんやで!」と声高に叫ぶ現代人には、全く共感できない話だと思います。
同じ日本だとは思えない、私にはまさしくパラレルワールドなのです。
昔の日本は、身分だの恩義だのを徹底的に叩き込まれて育つのが基本だったのでしょう。
もちろん、それに反抗的だった人たちもたくさんいましたが、裏を返せば、本当の意味で命がけの仕事をしていた人たちが昔はたくさんいたということでしょう。
問屋の奉公人たちも、粗相すればすぐお店を追い出され、ホームレスです。
“路頭に迷う”を地で行くのです。
今は、辞めれば済む、謝れば済む、そもそも働く意欲もない、それでも生きていけます。
「今日も無事に一日働けた。これで明日もご飯が買える」というのがきっと、本当は健全な姿なのだと思わされました。
というわけで、最初はものすごくとっつきにくいと思いますが、みなさんも時代劇、是非読んでみてくださいね!

お正月

あけましておめでとうございます。
今年の私の目標は、『いろんな意味で自立すること』です。
今回は、私の実家でのお正月の過ごし方について書こうと思います。
29日から久々に実家がある愛媛へ帰省しました。
社会人になると、やはり帰省できるのは年に1、2回になりました。
それでも実家は大好きで、少しでもお金と時間が許されるなら帰りたいと思うのが本音です。
年末年始も、毎年恒例の幼馴染女子5人で過ごし新年を祝いました。高校卒業して以来、毎年このメンバーで過ごしてます。
幼稚園からずっと仲が良く、去年は香川と高知に出向き年末・年始を過ごしました。
今年は、東京ラブストーリーロケ地ツアーを実行しました。
あの、「カンチ、バイバイ」の有名なシーンですよ!!
まだありました、白いハンカチ。
海沿いなので、駅のホームで凍えながらも、私たちも白いハンケチ持参で「カンチ、バイバイ」やりました~!!
そして縁結びの神社へ行き、念入りにお祈りです。不景気なので御賽銭ははずみませんでした、正確に言うと、はずめませんでした。
今年こそ、よい出会いがありますように・・・・・☆☆☆
前置きが長くなってしまいましたが、お正月と言えばお雑煮ですが、私の実家ではお雑煮は関東のお雑煮とは少し違います。
角餅ではなく、丸餅なのです。私は生まれた時からずっと丸餅で、丸餅が当たりまえだと思っていましたが、こちらに来て初めて角餅の存在を知りました。
角餅=都会というイメージに憧れ、食べてみましたが何ら違いはありませんでした。
こっちにきて、驚いたことがもう2つあります。
それは、ポンジュースご飯が給食に日常茶飯事に出ること、そしてポンジュースが水道の蛇口から出るというかなりの誤解をされていること。
大学の時、周りの子に当たり前のように質問されましたが、そんなことはありません。ポンジュースご飯に関しては、愛媛の一部の地域で学校給食に出るようですが・・・。
でも、小学生の頃、夏には毎日帰りの会の前にポンジュースが出てました。
これって、今思えば愛媛ならではだったんですね~。
こんな感じで、私の実家でのお正月の過ごし方から愛媛の7不思議的!?なものについてご紹介しました。
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謹賀新年

2010年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。